Bitget App
スマートな取引を実現
暗号資産を購入市場取引先物コピートレードBotsBitget Earn
バイナンスジャパンにネオ(NEO)上場、国内2例目

バイナンスジャパンにネオ(NEO)上場、国内2例目

neweconomy-news (JP)2024/09/11 05:31
著者:大津賀新也

バイナンスジャパンがNEO取り扱い開始

国内暗号資産(仮想通貨)取引所Binance Japan(バイナンスジャパン)が、暗号資産ネオ(NEO)の取扱開始を9月10日発表した。

なおNEOの取り扱いは国内で2例目。OKJ(旧オーケーコイン・ジャパン)が今年6月に国内で初めて取扱開始していた。

バイナンスジャパンでのNEO取り扱いは9月10日17:00より開始されている。対象サービスは暗号資産現物取引における販売所および取引所。そして「自動購入(積立)」だ。貸暗号資産サービス「Simple Earn(シンプルアーン)」は対象外となるようだ。

取引所ではNEO/BTCの取引ペアがサポートされる。日本円取引ペアには対応しないという。なお対応ネットワークはNEO LegacyおよびNEO L3となる。

今回の新規暗号資産取り扱い開始によりバイナンスジャパンの取り扱いは、合計で54銘柄になる。

現在バイナンスジャパンでは、現在の同取引所の取り扱い銘柄は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビルドアンドビルド(BNB)、カルダノ(ADA)、アルゴランド(ALGO)、アスター(ASTR)、コスモス(ATOM)、アバランチ(AVAX)、アクシーインフィニティ(AXS)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、ビットコインキャッシュ(BCH)、チリーズ(CHZ)、ダイ(DAI)、ドージコイン(DOGE)、ポルカドット(DOT)、エンジンコイン(ENJ)、イーサリアムクラシック(ETC)、アイオーエスティー(IOST)、ジャスミー(JASMY)、チェーンリンク(LINK)、ライトコイン(LTC)、ポリゴン(MATIC)、メイカー(MKR)、オントロジー(ONT)、クアンタム(QTUM)、ザ・サンドボックス(SAND)、シバ(SHIB)、ソラナ(SOL)、トロン(TRX)、ステラルーメン(XLM)、リップル(XRP)、テゾス(XTZ)、ジリカ(ZIL)、ヘデラハッシュグラフ(HBAR)、ニアプロトコル(NEAR)、オプティミズム(OP)、イミュータブルエックス(IMX)、アービトラム(ARB)、ザ・グラフ(GRT)、ディセントラランド(MANA)、イオス(EOS)、ガラ(GALA)、エイプコイン(APE)、クレイトン(KLAY)、リスク(LSK)、ラップドビットコイン(WBTC)、ファイルコイン(FIL)、スイ(SUI)、マスクネットワーク(MASK)、サイバーコネクト(CYBER)、アプトス(APT)となっている。

そしてネム(XEM)およびレンダートークン(RNDR)は、バイナンスジャパンでは現在取り扱いが一時停止中となっている。

ちなみにネオ(NEO)は、「dBFT」(Delegated Byzantine Fault Tolerance)コンセンサスメカニズムを採用したレイヤー1ブロックチェーン「Neo」のネイティブトークンだ。

お知らせ

2024年9月10日より暗号資産現物取引において新たにNeo(NEO)の取り扱いを開始いたします。これにより、Binance Japanにおける取り扱い銘柄数は既存で提供する53銘柄(一時停止中の2銘柄を除く)とあわせ、合計で54銘柄となります

詳細はこちら https://t.co/GYK7frjuYB

— Binance Japan (@_BinanceJapan) September 10, 2024

参考: バイナンス
画像:iStocks/Ninja-Studio

関連ニュース

  • バイナンスにMiCA準拠ユーロステーブルコイン「Eurite(EURI)」上場へ
  • バイナンス、日本円取引ペアにDOGE・NEAR・MATIC追加
  • バイナンス、インド金融規制当局への登録完了を報告。正式に再参入へ
  • オーケーコインジャパン、板取引に「NEO/JPY」追加
  • 国内初、オーケーコインジャパンに「ネオ(NEO)」上場へ
  • バイナンスジャパン、貸暗号資産「Simple Earn」にアスター(ASTR)追加

関連するキーワード

#NEO

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

前の記事 【9/10話題】メタプラネットが3億円分のビットコイン追加購入、韓国SK PlanetがOasysと提携など(音声ニュース)

合わせて読みたい記事

【9/10話題】メタプラネットが3億円分のビットコイン追加購入、韓国SK PlanetがOasysと提携など(音声ニュース) メタプラネットが3億円分のビットコイン追加購入、合計保有数398.832BTCに、韓国SKテレコムのSK Planet、ゲーム特化チェーン「Oasys」と提携、バイナンス子会社Tokocrypto、インドネシアで物理暗号資産トレーダー(PFAK)ライセンス取得、a16zクリプト、アクセラレーター参加企業21社を発表、米民主党候補ハリス氏が公約を公開、暗号資産関連の言及はなし、SocialFi「friend. tech」開発チーム、管理権を放棄、マジックエデンで日次取引量が6000万ドルに、MEトークン等の期待で、Eigenlayerがシーズン2エアドロップを実施へ、総供給量5%放出、BAYCとBMWが提携、実車両「ApeCar」製作、大和ハウスグループとUPBONDら、web3活用でインバウンド向け旅行体験の実証実験へ
あたらしい経済 編集部 Sponsored
バイナンス子会社Tokocrypto、インドネシアで物理暗号資産トレーダー(PFAK)ライセンス取得 バイナンス(Binance)の子会社であるトコクリプト(Tokocrypto)が、インドネシア商品先物取引監督庁(BAPPEBTI:バペブティ)より物理暗号資産トレーダー(PFAK)のライセンスを取得したことを9月9日発表した
大津賀新也 ニュース
メタプラネットが3億円分のビットコイン追加購入、合計保有数398.832BTCに ビットコイン(BTC)の購入を積極的に進めている東証スタンダード上場企業メタプラネットが、新たにビットコインの追加購入を実施したことを9月10日発表した
大津賀新也 ニュース
大和ハウスグループとUPBONDら、web3活用でインバウンド向け旅行体験の実証実験へ 大和ハウスグループのコスモスイニシアおよびコスモスホテルマネジメント、国内web3スタートアップのUPBONDの3社が、web3を活用した新たな旅行体験のための実証実験を9月17日から開始する。同3社が9月10日発表した
大津賀新也 ニュース
a16zクリプト、アクセラレーター参加企業21社を発表 米大手ベンチャーキャピタルa16zの暗号資産(仮想通貨)部門であるa16zクリプト(a16z crypto)が、秋の「a16zクリプト・スタートアップ・アクセラレーター(a16z CSX)」プログラムの参加企業を9月9日発表した
髙橋知里 ニュース
米民主党候補ハリス氏が公約を公開、暗号資産関連の言及はなし 米大統領選の民主党候補カマラ・ハリス(Kamala Harris)副大統領が、公式サイトにて公開した自身の政策に暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーン関連の言及はなかった
髙橋知里 ニュース
韓国SKテレコムのSK Planet、ゲーム特化チェーン「Oasys」と提携 ゲーム特化ブロックチェーンOasys(オアシス)が、韓国の大手通信企業SKテレコム(SK Telecom)の子会社SKプラネット(SK Planet)との提携を9月10日発表した
大津賀新也 ニュース
Eigenlayerがシーズン2エアドロップを実施へ、総供給量5%放出 イーサリアム(Ethereum)ベースのリステーキングプロトコル「アイゲンレイヤー(EigenLayer)」が、同プロトコル独自トークン「EIGEN」の2回目のエアドロップ実施をする
田村聖次 ニュース
マジックエデンで日次取引量が6000万ドルに、MEトークン等の期待で=報道 NFTマーケットプレイス「マジックエデン(Magic Eden)」の取引量が、日次100万ドル(1.4億円)から平均3,000万ドル(43.1億円)にまで成長し、直近では1日の取引量が6,000万ドル(86.2億円)に達した。暗号資産(仮想通貨)メディア「ブロック(The Block)」が9月6日報じた
一本寿和 ニュース
0

免責事項:本記事の内容はあくまでも筆者の意見を反映したものであり、いかなる立場においても当プラットフォームを代表するものではありません。また、本記事は投資判断の参考となることを目的としたものではありません。

PoolX: 資産をロックして新しいトークンをゲット
最大12%のAPR!エアドロップを継続的に獲得しましょう!
今すぐロック