Web3で次世代のバスフィッシングを提案し、世界初のNFTとバスルアーを融合させたブロックチェーンルアーズ(以下 BCL)。

Solanaブロックチェーンを基盤としたブラックバスに特化した分散型バスフィッシングSNSとして2023年10月にリリースされ、世界初の「Fish to Earn」を目指すプロジェクトとして注目されはじめている。

Web3ゲートウェイの立ち位置で、BCLをより多くのユーザーに使ってもらうことで、Solanaの普及に貢献していくほか、社会的にもインパクトのあるムーブメントを起こしていくために取り組んでいるプロジェクトだ。

BCLの詳細な概要については、以下の記事を参考にしてほしい。
Web3とバスフィッシングの融合、Solanaチェーン採用の新プロダクト”BCL”の魅力


そんなBCLだが、アプリローンチ1周年を迎えるにあたり、新たなサービスを2つ発表した。本日から1週間、新規会員登録した全員が対象のキャンペーンも開催中だ。

 

多様なSolanaミームコインを紹介するメディアの立ち上げ

1つ目はミームコイン紹介メディア「Solana Meme Map」だ。

ミームコインはクリプトを語る上で外せないものとなっており、一過性の“ブーム”ではなく“文化”として根付いてきていると言っても過言ではない。

こうしたミームコインの世界的な潮流をとらえ、今までありそうでなかったSolana上で発行されているミームコインのカオスマップを作成。ミシュランガイドのような立ち位置のメディアプラットフォームを目指していくという。

BCLが半年ごとに掲載するミームコインを選定し、多様化するミームコインの「生態系」と「トレンド」を伝えていく。同マップ上では犬や猫、鳥のほか、恐竜やモンスターなど、Solanaを代表するユニークなミームコインが紹介されている。

あらためて図解してみると、まるで“動物園”のような混沌ぶりだ。


メディア運営開始の時期としては、今年11〜12月を目処にLPを公開していくとのこと。動物園というエンターテイメント感を出したクリエイティブを軸に、有望なSolanaミームコインの俯瞰的理解や最新の情報にすぐアクセスできるユーザー体験を提供していくそうだ。

ミームコインの情報精査については、一定の取引量などの条件をクリアしているコインのみを掲載していく。

そのため、コストをかけずに旬で有力なミームコインを知ることができ、BCLが発掘してきた“魅力あるコイン”にいち早く出会えるというわけである。
 

BCLのミームコイン発行で「Fish to Earn」実現を目指す

もうひとつは、BCLのミームコイン「Black Bass Token(BBT)」の発行だ。

クールかつキュートで、生命力あふれるブラックバスをモチーフにし、世界中の釣り人に愛されるようなコインを目指し、本日リリースされた。Solana以外のチェーンでもミームコインが隆盛しているが、BBTを発行することでBCLのエコシステムを拡張していくのが狙いだと考えられる。

「Fish to Earn」実現に向けた布石となるのはもとより、犬や猫といったミームコインが多いなかで「魚」のコインはまだなく、BBTがファーストペンギンとして魚のミームコインを盛り上げていくのではないだろうか。
https://basstoken.meme/
 

BBTを獲得するにはBCLアプリの新規会員登録や、釣果情報の投稿、釣果数ランキング上位者など、特定のアクションや成績、コミュニティへの貢献などに応じてBBTが付与される仕組みとなっている。
現時点ではBBTの獲得にはまず、BCLアプリへの登録が必要だ。
BCLアプリはWebサービスとなっており、11月頃にネイティブアプリのローンチも控えている。 登録は こちら のRegister Now!!から、Googleアカウントで登録可能だ。
リリース日(本日)から1週間、新規会員登録したユーザーに500BBTをプレゼントするキャンペーンが開催中だ。この機会に登録しておきたい。

BCLアプリへ登録したりプレイすることで入手したトークンは、今後リリースする交換所でBCLのEC内で使えるクーポン券と交換できる。また、将来的には、自社開発のBCLゲームに加え、DEXやDeFiなど、Solanaエコシステム全体での利用も視野に入れた実装が進められているそうだ。
BBTのサービスはこちらを参照されたい: https://basstoken.meme/
 

暗号資産「SOL」を賞金とした世界初のバスフィッシング大会を相模湖で開催

そして、BCLアプリのサービス提供開始から1周年を迎える2024年10月27日(日)には、世界初の暗号資産「SOL」を賞金としたバスフィッシングトーナメントが相模湖で開催された。

本大会は、日本のSolanaエコシステムの構築を支援する「Solana Superteam Japan」とCoinTelegraph Japanが大会運営を行うほか、大会賞金スポンサーとしてSBIグループの暗号資産取引所「BITPOINT」が参画。


大会参加者が釣り上げたブラックバスの長さで競い合い、上位3名にはトロフィーNFTと以下の賞金が送られる。

1位:SOL 15万円分
2位:SOL 3万円分
3位:SOL 2万円分
4位:SOL 5千円分(BCL賞)
5位:SOL 5千円分(BCL賞)
 

参加者全員にトーナメント参加NFTと、BCL発行のミームコイン300BBTが贈呈される。また、抽選で4名にBCLから5千円分のSOLを4名にプレゼントする企画も行われた。

来春には、100万円規模の大きなバスフィッシングトーナメントの開催も予定しており、この機会に賞金を狙ってみてはいかがだろうか。

 

株式会社ブロックチェーンルアーズとは

「バスフィッシング業界にパラダイムシフトを起こす」ことを掲げ、世界初のNFTとバスルアーを融合させたWeb3時代のバスフィッシングルアーメーカー。

日米でのバスフィッシングツアーで優勝経験を持つ元プロの古沢 勝利氏、株式会社BSMOホールディングス 代表 清水 正氏がバスフィッシングを通じて出会い、Web3の力で全く新しいバスフィッシング業界に変革を起こすという熱い思いから創業した会社となっている。

世界初のFish to Earnを目指し、昨年10月にBCLアプリをリリース。今年3月にはクリエイティブチームを発足し、デザイン性と機能性を兼ね備えたプロダクトの提供を目指している。

リアルでの認知獲得とプロダクトの普及にも注力しており、近い将来、バスフィッシングの本場アメリカやアジア市場を中心に世界展開を狙っている。

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