法定通貨
Bitget P2P業者ガイドライン
2023-06-13 09:510130
Bitget P2Pプラットフォームで公正、安全、信頼できる取引環境をユーザーに提供するため、全てのP2P業者は以下の原則を遵守する必要があります。
一般原則
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誠実、丁寧、公正であること。
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広告に責任を持って、公開前に価格と数量を確認すること。
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常にタイムリーに支払い、トークンをリリースし、ユーザーに返信すること。広告に掲載した方法及びBitgetで利用可能な方法のみでの支払いに応じること。
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恣意的に注文を取り消したり、悪意を持って訴えたりしないこと。異議申し立てを行う前に、ユーザーに直接連絡すること。
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ニックネームに「Bitget」、銀行名、支払方法名、機密性の高い単語を含めないこと。
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業者申請に関するお問い合わせは、 [email protected]までEメールにてご連絡ください。
取引原則
Ⅰ.資金の支払いと受領
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Bitgetでは、支払方法における口座名義人の名前が、Bitgetの本人確認で使用した名前と一致している必要があります。ID/パスポートの氏名と一致しない場合は、カスタマーサービスまでお問い合わせください。
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資金を受け取る際、カウンターパーティの銀行口座情報がプラットフォーム上で認証された名前と一致しない場合、 仮想通貨をリリースしないでください。カウンターパーティは、払い戻しに使用された支払い方法によって請求された手数料を負担する必要があります。さらに、そのような注文があった場合は、当社に報告することを強くお勧めします。
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支払いの際、カウンターパーティが認証されていないアカウントを使用して支払いを受け取った場合、業者は注文をキャンセルすることができます。そのような注文があった場合は、当社に報告することを強くお勧めします。
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販売広告を掲載し、ユーザーに追加の本人確認を求める場合は、注文受付機能を有効にすることをお勧めします。注文受付機能を有効にした後、相手側はお客様の支払い口座番号およびその他の情報にアクセスする許可を必要とします。該当機能が無効な場合、相手が注文した時点で、お客様の支払い情報が直接相手に表示されます。ただし、ユーザーには本人確認を拒否する権利があります。ユーザーが追加情報の提供を拒否した場合は、ユーザーに返金するか、注文を直接キャンセルするか、または注文のキャンセルを円滑に進めるためにカスタマーサポートチームに支援を求める方法で処理することをお勧めします。
Ⅱ.資産のセキュリティ:
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業者は、不正な資金を含むいかなる形態の取引にも参加してはなりません。
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業者から支払いを受けた後、ユーザーから銀行カードが凍結されたとクレームがあった場合、業者は積極的に証拠を提供し、Bitgetに協力しなければなりません。業者は、カウンターパーティの過失により銀行口座が凍結された場合、直ちに所轄の警察に連絡するとともに、カスタマーサビースチームに連絡してください。
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業者がBitgetに違法な デジタル資産または違法な資金を持ち込み、Bitgetおよびその利用者に法的リスクおよび資産の損失をもたらした場合、Bitgetは、当該業者を失格とし、その全ての活動を禁止し、保証金を没収する権利を有します。
Ⅲ.オペレーションルール:
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取引前に業者ポータルチュートリアルをよくお読みください。
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Bitget P2Pプラットフォーム以外のユーザーとの取引は推奨されません。個人的にユーザーと取引を行う場合、Bitgetは、潜在的な損失に対していかなる責任も負いません。広告、取引条件、自動返信において、個人的な連絡先(ソーシャルネットワーク、メッセンジャー)を共有してはなりません。
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支払い完了後、15分経ってもトークンがリリースされない場合は、カウンターパーティに直接連絡してください。応答がない場合、 アピールをクリックし、Bitget P2Pエージェントからの連絡をお待ちください。
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ユーザーの同意を得ずに、テスト目的でユーザーの銀行口座に少額送金を行わないでください。
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「備考」または「自動返信」セクションに第三者のリソースへのリンク、特に他の取引所/P2P/OTCプラットフォームへのリンクを掲載することはできません。
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業者ガイドラインに違反した場合、予告なく広告を非表示または終了する場合があります。
Ⅳ.失格について
以下の条件に該当する場合、失格となる場合があります:
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異議申し立て手続きの際、カスタマーサポートチームに協力しない場合。
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ユーザーから追加料金やコミッションを請求した場合。
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Bitgetプラットフォーム外で取引を実行するためにユーザーに連絡する場合。
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ユーザーの名前、連絡先、住所、その他の関連情報を漏らすこと。
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Bitgetに影響を与える虚偽の情報を流布した場合。
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不正競争により利益を得る行為。
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複数の業者アカウントを使用し、他の業者の取引やブロック資産を利用する場合。
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他のユーザーから多くの否定的なフィードバックを受けた場合。
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プラットフォーム上で汚い言葉や攻撃的な言葉を使う場合。これには、他のユーザーとのメッセージングのためのツール、およびカスタマーサポートのライブチャットが含まれますが、これらに限定されるものではありません。